★フィリピン料理の主食はコメ。コメは主食だけでなくデザートにも使われます。 味付けはココナツ、パティス(魚醤)をよく使います。
フィリピン料理はさまざまな国の食文化がまざりあっていますが フィリピン独自の風土・気候にあわせて独自の食文化に変化させています。
★世界三大料理と言われる中国料理
さすがに広い国だけあって「上海料理」「広東料理」「四川料理」「北京料理」などに大別され奥の深い中国料理です。
中国家庭料理も地域によって食材も味付けもそれぞれです。
★バングラデシュはインドの隣国。料理にも共通点が多くメインはやはりカレー。
ベンガル湾に面している地域なのでお魚とお米が中心の食文化。
ベトナム料理といえばフィーや生春巻きが日本ではおなじみですね。
中国文化やフランス文化の影響を受けていますがあまりクセがなく淡泊なのが特徴です。
★豊富な食材と新鮮な香辛料を多用化したスパイシーな料理が多い。
ココナッツミルクを使ってマイルドに仕上げるのも特徴です。
★マレーシア料理の特徴は多民族国家ならではのいくつかの文化が混ざりあったもの。
ココナッツ、唐辛子、タマリンドなどのスパイスを使った辛みや酸味が特徴です。
★ミャンマー料理の特徴はスパイスが比較的おさえられていることと油を多用。
ヒラマメ、インゲンマメ、ひよこ豆を食材に使った料理が多い。
★モンゴル料理は遊牧民の文化が保存されています。「赤い食べ物」の肉、「白い食べ物」の乳製品に大きく分けられます。羊肉はゆでる、煮る、蒸すが中心に。
脂っこい、酸味の特徴がある料理です。
★インドネシアの多民族文化を反映し、バリ料理・ジャワ料理・スンダ料理など数多くの料理があります。
香辛料を使った辛口の料理が多い。ケチャップマニス(インドネシアの甘い醤油)・ココナッツミルクを使った料理が多い。